SIMPLE 0 シリーズ : ザ・備忘録

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コード作成 備忘録 : 構造体のキャスト、マスク化、OR演算、補数計算

  • 構造体から別の構造体へのキャスト

注意すべきことは

・キャスト対象の構造体の総バイト数と、キャスト後の構造体の総バイト数が同じである事

 

  • マスク化

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 必要なビット以外をOFF(0)にする演算を「マスク化」と言う。この演算には"AND(&)"を使用する。

演算対象と同じヒット数の二進数を用意し、そのままの値にしたいところを"1"、OFFにしたい所を"0"にして&演算を行う。

 

また、マスク化の対関係となる演算として、特定のビットをON(1)にする演算を「セット」と言う。この演算は"OR(||)"を使用する。

演算対象と同じビット数の二進数を用意し、ONにしたい所を"1"、そのままにしたい所を"0"にしてOR演算を行う。

 

最後に、全ビットを無条件で反転させる演算を補数演算と言う。この演算は"~"を使用する。

対象ビットの前に"~"を付け、"~a"の様に書き使用する。これにより全ビットが反転する。

 

キーボードLED等の技術についてもゆくゆくまとめる