用語備忘録: 仕様書と設計書について
以下2つのサイトがなんかわかりやすかったので参考にしました
一つ目のサイトの最初に書いてたことがしっくりきた
- 仕様書:「WHAT?何がしたいのか?」について書かれたもの
- 設計書:「HOW?どのように作るのか?」について書かれたもの
これは正直理解していなかった。だから仕様書に書いてたコマンド一覧とかを関数と勝手に解釈してひとつひとつのコマンド用関数を実装したりしましたし…
んで、上記サイトに書いている文書の中で、仕様書、設計書を書く意味についてこんな文章があった
「今後システムを修正・更新していく際に、作業の見積もりや変更により影響の測定ができる資料でなくては意味がない」
仕様書を読んで「どんな事ができるシステムなのか」「どんな環境を想定して作成されるシステムなのか」を知り、設計書を読んで「どのような手順で、どんな構造で作成すればよいのか」を知る。そう想定された資料なのだそうだ
この考え方は資料作成の基礎となるものなので覚えておこうと思う